最新バージョン VERICUT 7.1

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最新バージョン  VERICUT 7.1

さらなる操作性の改良!

ベリカットVer.7.1では、ベリカットのユーザーインターフェイス、シミュレーション機能、切削工具の作成、CAD/CAMとの統合がさらに改良されています。CGTech開発チームは、常にプログラムコードの最適化とお客様からの400件以上の機能強化要求への対応に努力を続けています。


プロジェクトツリーの機能強化

Ver.6.0で初めて導入されたプロジェクトツリーについては、 ベリカットのセッションの設定が簡単になるよう、 改良され続けています。

ショートカットアイコンが追加され、必要とするブランチにすぐ飛べます。 アイコンの飛び先は、カーソルを アイコンに合わせれば表示されます。

モデルファイルを持つすべてのモデルでは、 モデルファイル名が括弧内に表示されます。
NCプログラムやNCサブプログラムのブランチを ダブルクリックすると、ファイル選択ウインドウが 現れます。

また、NCプログラムやNCサブプログラムの追加はプロジェクトツリーでのマウス右クリックから簡単に行なえます。

処理中のNCプログラムは青い背景内の青いテキストで ハイライト表示され、分かりやすくなります。

プロジェクト設定中のミスは、もう気にしないでください。

プロジェクトツリーの上部にあるUndo(元に戻す)/Redo(やり直し)ボタンを使ってください。


STEPモデルアセンブリー

「モデルファイルを開く」のファイル選択ウインドウにある「アセンブリー」の新機能を使うと、STEPアセンブリーファイル内の個々のすべての部品を抽出し、それぞれのモデル定義で保存できます。

「アセンブリー」がチェックされてオンになると、STEPファイルの部品ごとに別々のモデルが作成されます。チェックが外されてオフになると、すべての部品は1つのモデルの作成に使われます。

この機能は今のところSTEPモデルだけで使えます(モデルインターフェイスが必要です)。

切削条件の表示

切削条件はステータスボックスウィンドウに表示され、ツールパスレビューで1行送りする際にも使えます。

この機能で表示される材料とカッターに関連する詳細情報には、軸方向の深さ、半径方向の幅、体積除去率、チップ厚さ、最大周速、カッター接触面積があります。

工具マネージャー

ベリカット工具ライブラリーの作成をもっと簡単にするため、インサートやホルダーのCADソリッドモデルをインポートできるようになりました。工具マネージャーに加わるこの新機能は、CAD形状ウインドウを表示し、CADモデルファイルのどの部分がホルダー、カッター、インサートに対応するかを確認できます。今のところ、CATV5とSTEPモデルだけで使えます(モデルインターフェイスが必要です)。

また、工具マネージャーではローカル座標系を作成して表示する機能が追加されました。この座標系を使うと、工具部品の位置合わせが簡単になります。

現場の書類

ベリカットのレポート機能強化により、レポートテンプレートのプレビューとカスタマイズができるようになり、テーブル内の画像、ファイルへのリンク、ウェブサイトへのリンクといった機能が含まれています。

これらのレポートはベリカットユーザーにとってはますます重要になっており、ユーザーの社内やサプライチェーン全体でCNC機械加工プロセスの情報を共有できます。

マシンシミュレーション

ベリカットの干渉チェックに新機能を追加。

マシン部品間の干渉の「正確な」位置でシミュレーションを止めることができます。

この新機能は「開始/停止」パネル上の新しいチェックボックス「干渉で停止」を使って、オン/オフできます。新しいロジックは、マシンシミュレーションの干渉チェックだけに適用され、材料部品以外のマシン部品だけに適用されます。

ホルダー/材料や工具/治具の干渉チェックには適用されません。


歯切り

ベリカットでホブ切り加工の材料除去をサポートし、工具スピンドルと材料スピンドルの同期を行ないます。

その他の機能強化

  • Pro/Eインターフェースの機能強化により、パラメーター設定、輪郭、ソリッドでの工具作成を改善しました。
  • 「本当の螺旋」動作タイプを構築し、ヘリカルミリング加工の材料除去を機能強化しました。
  • 一般的なブローチ加工の材料除去をサポートします。
  • バックボーリング工具のシミュレーションをサポートします。
  • Xキャリパーの穴測定情報に直径を追加します。
  • ロボットによる機械加工、ウォータージェット切断、ファイバー積層、ドリルとファスナー挿入などを シミュレーションするため、広範囲の6軸ロボットをサポートします。
  • 一般的なリンク部品を追加し、付属リンクの付いた2つの駆動部品の接続に使います。
  • ベリカットの基本機能に、入力プログラムとは異なるフォーマットのNCプログラムを出力する機能が追加されました。 プログラムを再フォーマットする方法はユーザー設定可能です。
  • よく使われている制御機について、新しい先端機能の強化を継続しています。
    • シーメンス840D
    • ファナック30シリーズ
    • ハイデンハイン
    • オークマOSP
    • マザックMatrix