NCマシンプロービング - 機上計測(オプション機能)

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NCマシンプロービング

VERICUTは、加工途中の切削モデル(インプロセスモデル)に対してプローブ動作の指示を与える事ができるので、プローブ・プログラムの作成に理想的です。

VERICUTでシミュレーションされたインプロセスの特徴を表すジオメトリを使用してCNCプローブ・プログラムを作成することで、機械上でのインプロセス検査が現実的になります。

さらに、CNCマシニングセンターでプローブ装置の使用をシミュレーションすることにより、プログラムが工場の機械に渡される前に、プローブを破損する可能性のあるエラーを検出できます。

CNCをプローブ操作に使用する場合、このモジュールは、次のようなタスク中にプローブを破損したり、機械を衝突させたりしないようにするのに役立ちます。

  • 材料や治具の位置決めとオフセットの調整
  • バリエーションのある材料の測定と調整
  • 材料と治具の構成、もしくは機械上の部品番号を識別
  • 工具または治具のオフセットの測定と調整
  • 工具の破損検知
  • 重要な加工部品の検査

プローブ操作をシミュレーションする理由

CNCマシンを使ってプロービング操作をする時には、多くのエラーが発生する可能性があります。プローブの先端とステムはプローブモードではない時でも、他のものに接触して壊れることがあり、その本体と他の機械部品も移動中に何かにあたって、高価な検査用プローブを壊してしまうことがあります。また、プローブサイクルロジック中にエラーがあると、予期せぬ機械の動きを引き起こし、機械を衝突させたり、プローブ本体を破損したり、プローブ先端を破損させることになります。

事前にVERICUTでシミュレーションを行えば、プロービング操作が頭痛の種になることはありません!プローブモードではない時でも、プローブ先端がものに接触し干渉を検知すると警告します。また、プローブサイクルロジック(これはプロービング中に集めた情報に基づいて、機械動作を変えます)がエラーを引き起こさないことも検証してくれます。


使い方...
CNC Machine Proving

プローブ工具を作るのは簡単です。球状の「先端」の直径とシャンクの直径と長さを指定するだけでいいのです。ホルダーを加えると組立てが完成し、検査プローブ全体を保護してくれます。VERICUTはプローブ先端以外のものでも、他のものに触れると干渉を検出します。

VERICUTは特定のパスに沿って、シミュレーションされたプローブを動かします。プローブはその先端がものに接触した時と、プログラムの最後に達した時に、その動きを止めます。機械軸位置などの動作結果は、CNCマシンで行われるように、VERICUTの標準コントローラのエミュレーションをもつプローブのサブプログラム中に適用されます。

VERICUTは、オフセットの設定に使われる複雑なロジックとタイプⅡフォーマットを含む、プローブサイクルのサブプログラム/プログラムのすべてをシミュレーションし、プロービングの結果に基づいて決定を下します。VERICUTがあなたのカスタムプローブサイクルをどのようにシミュレーションするかを知りたい場合は、CGTechにご連絡ください。